人生を、思いきり愉しむために
私が大切にしているのは、
Noble(品格)
Sensible(丁寧)
Leeway(ゆとり・余白・自由)
この三つを軸に、
気取らず、温かく、
それでいて自然と品が伝わる在り方です。
そんな女性と子どもを増やしたいという想いで、
マナーをお伝えしています。
人と人のあいだを、
整えるという仕事
社会に出てから一貫して、
私は「人と人の関係性」に
向き合う仕事をしてきました。
大手飲料メーカーでは、
PCインストラクターとして、
役員から一般社員までをつなぎながら、
社内システム導入の教育・研修を担当。
部署や立場の異なる人々のあいだに立ち、
対話と信頼を積み重ねた結果、
プロジェクト成功の功績を認められ、
役員陣から労いの場を設けていただいたこともあります。
その後、外資系企業にて
人事研修の企画・運営、
国内外の会議アレンジを含む秘書業務に従事。
多忙なエグゼクティブを支えながら、
「どうすれば、周囲が心地よく力を発揮できるか」
その一点を考え続けてきました。
この頃から、
言葉・所作・振る舞いが、
人の心と場の空気を大きく左右する
ということを、深く実感するようになります。

秘書時代の上司との出会い
初出勤の日、
緊張していた私を、
満面の笑顔と完璧なレディーファーストで迎えてくださった上司。
仕事内容をまとめた英文の書類を手渡し、
社内の各フロアを回りながら、
私を一人ひとりに紹介してくださいました。
仕事を終えるたびに、
必ず添えられる「Thank you」の言葉。
秘書の日には、
上司自らレストランを予約し、
花束とカードでチーム全員をねぎらってくださいました。
多忙を極める毎日でありながら、
週末は映画を観たり、
ご家族との時間を大切にされている姿。
その在り方から、
力強い人間力とマナー力、
そしてその根底にある
他者を敬う心とおもてなしを学びました。

笑っても一日、泣いても一日
私の母が、いつも口にしている言葉があります。
「笑っても一日、泣いても一日」
どのように過ごしても、
一日はすべての人に平等に、
24時間与えられています。
大切な命の時間なのだから、
できることなら、笑って愉しく過ごしたい。
不快に過ごすか、快適に過ごすか。
それを決めているのは環境ではなく、
いつも自分自身の心なのだと、
母は教えてくれました。
母はその言葉を、
暮らしの中で体現していました。
実家へ帰るたび、
家の中には季節の花が飾られ、
行事に合わせた小さな置物が、
さりげなく置かれている。
特別なことをしているわけではないけれど、
毎日を、母らしく、丁寧に愉しんでいる。
そんな空気が、いつも流れていました。
子どもの頃は、
それを特別なことだとは思っていませんでした。
けれど、自分自身が母となり、
日々を重ねるようになって、
季節の行事、
読んでもらった絵本、
夏の夕暮れの夕涼み――
そうした何気ない記憶が、
どれほど大切なものだったのかを、
ようやく実感するようになりました。
幼い頃に、五感を通して感じた記憶は、
大人になってから辛い出来事に直面したとき、
静かに私を支えてくれる、
心の柱になっています。
マナーとの本格的な出会い、
そして開校へ
仕事を通してマナーの重要性を感じ、
厳格なイギリス人教師のもと、
プロトコールマナー(国際公式マナー)を学びました。
結婚・出産後は、
暮らしそのものを丁寧に整えたいという想いから、
ティーコーディネーター資格を取得。
さらにフィニッシング・インストラクターとしての学びを深め、
2015年4月、
Finishing School・ノーブルリリーを開校しました。
レッスンを通して起きている変化
これまでに延べ800名以上の方へ、
マナー・お箸の持ち方レッスンを行ってきました。
遠方はイギリスや九州からもお越しいただき、
受講後には、
・パートナーシップが大きく変わった
・結婚や就職が決まった
・志望校とのご縁が結ばれた
といったご報告も数多くいただいています。
また、
「レッスン後、セラピーを受けたように
心と体が驚くほど軽くなった」
というお声も、多く寄せられています。
保有資格
・フィニッシング・インストラクター
・フィニッシング・アドバイザー
・ベビー&キッズマナー・インストラクター
ティースクール
サー・トーマス・リプトン認定
・ティーコーディネーター
・チャイルドカウンセラー
・チャイルドコーチングアドバイザー
・家族療法カウンセラー
日本FP協会
・3級FP技能検定
・登録販売者試験合格

「感じて」「思って」「考えて」
「感じること」「思うこと」「考えること」は、似ているようで全て異なります。
まずは、起きたことに対する感情を素直に感じること。
次に、その感情をどう思うのか。
そして、どう行動するのかを考える。
そのプロセスを支えるものこそが、
私がお伝えしたいマナーです。
素直に正しく「感じる」為には、
五感を研ぎ澄ます事が一番の近道。
五感を大切にし、季節の移ろいを感じ、
小さな幸せを見つけて、
自分を満たし、
家族と豊かな時間を過ごす。
それが、
『Noble(品格)』
『Sensible(丁寧)』
『Leeway(ゆとり、余裕、自由)』
のある日常。
マナーを知って、
心が自由になると、
人生の豊かさは、
自然と加速していきます。
この想いをどうしてもお伝えしたくて、
長いプロフィールとなりました。
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。
ノーブルリリー 代表
佐藤 夕











